新しくキッチンにカップボードを購入する際に、ゴミ箱を専用のダストワゴンにするか別でゴミ箱を購入しておくか迷う方もおおいと思います。
わが家はリフォームの際、リクシルアレスタのキッチンに合わせ、カップボードもリクシルで注文しました。
その祭に、キッチンボード専用のダストワゴンではなく、別でゴミ箱を購入することにしました。
わが家のゴミ箱はリクシルのカップボードのスペースに調度良い大きさでとても便利です。
ダストワゴンと我が家のゴミ箱を比較しながら紹介したいと思います。
ゴミ箱の見た目の違い
キッチンの見た目の違いを比較してみたいと思います。
リクシルカップボードの専用ダストワゴン
こちらがリクシルのカップボード専用のダストワゴンとダストボックスです。↓
カップボードと同じ色の扉材で、収納した時にはとてもスッキリします。
しっかり収納してしまえば、ゴミ箱があることすらわからないです。
わが家のゴミ箱
わが家のゴミ箱は専用のワゴンはなくして、フリースペースに自分で購入したゴミ箱をおいています。
見た目はこんな感じになります。↓
ゴミ箱があるということは、一目でわかります。
引き出しで隠してはいないので、ダストワゴンのように完全に隠すことはできません。
しかし、ゴミ箱の高さや横幅が調度よくスッキリしています。
ワゴンがないのでゴミ箱以外にも好きなものをおくことができます。
うちの場合はゴミ箱は2つにして横に米びつをおいています。
さらに、ゴミ箱のうしろにはまだ余裕があるので、2Lの水や1Lのコーヒー、油などを並べておくこともできます。
ゴミを捨てたいと思った時の動作数の比較
ゴミを捨てたいと思った時にどれだけの動作が必要かを比較していきます。
リクシルカップボードの専用ダストワゴンの場合
- ワゴンを引き出す
- ゴミ箱のフタをあける
- ゴミを捨てる
- ゴミ箱のフタを閉める
- ワゴンを戻す
ダストワゴンの場合は5つもの動作が必要になります。
ゴミを捨てるのに毎回5つも動作が必要だと面倒になってしまいます。
かといってずーっとワゴンを引き出たままにしていると見栄えも悪いだけでなく、邪魔になります。
わが家のゴミ箱の場合
- ゴミを捨てる
わが家のごみ箱の場合は、ゴミを捨てるという一つの動作のみです。
フタは基本的に開けっ放しにしているので1つの動作ですみます。
子供たちにも捨てやすいです。
ゴミ箱は好きなものをおくことに決定!
調度よい大きさのゴミ箱が見つかり、動作数も見た目もスッキリすることからオプションのダストワゴンはやめて、自分でゴミ箱を買いました。
リクシルのカップボードのスペースに調度良い大きさのゴミ箱が見つかったので紹介したいと思います。
わが家のリクシルアレスタのカップボードのオープンスペースは間口75cm、奥行き45cm、高さ47cmです。
わが家のごみ箱
まずはリクシルアレスタのカップボードのスペースに収まることが絶対条件。
ゴミ箱は割と背の高いものが多く、フタが上に開くものが多いのでなかなか条件にあうものがありませんでした。
キッチンのゴミ箱なのでフタも絶対に欲しいし、開け閉めが簡単なものが良い。
小さいごみ箱ならスペースに収まりますが、ある程度の容量があるものが良い。
見た目はシンプルで、できれば白色が良い。
こういった条件で最適なゴミ箱を見つけました。
私の条件にピッタリ合ったのがこのゴミ箱です!
高さがフタをあけた状態で46.5cmです。
うちのカップボードのスペースを測ったら高さが47cmで大丈夫かなと思ったのですが、割と余裕で入りました。
フタは片手でスライドオープンできて、開けたまま固定しておくことができるのでとても便利です。
色が4色あるので分別も一目でわかります。
子供にどのゴミ箱に捨てるか色で指示できるので、子どもにも自然に分別を覚えてもらえます。
そして値段も手ごろなので、本当におすすめです!
ちなみにゴミ箱の横においてある我が家の米びつはこちらです↓
さいごに
ゴミ箱を専用ダストワゴンではなく、自分で選んだことによってとても便利に使うことができています。
毎日使うものなので使いやすいものが一番です。
さらに見た目もスッキリしていて、カップボードに調度よく収まるものが見つかったので大満足です。
キッチンのカップボード(背面収納)についてはこちらの記事でも紹介しています↓
キッチンについてはこちらの記事で紹介しています↓